シナジーアイデアマン #新規事業の社内公募にもどうぞ

#成長社会の常識が通用しないのが成熟社会 「PR」含む

#アパレルとシナジーが出せるのは、

アパレルはコンセプトがあって、ターゲット・客層がある。

そのターゲットが似ている、近しい商売をしている業界と、

出張コラボしてみては?

例えば、若い女性向けに展開するアパレルなら、

その客層がいる美容室と提携して、服をマネキン展示・試着するスペースを設けてもらうとか、


 

もしくは、富裕層のご婦人向けなら

その客層がいる美容室と提携して、ジュエリーのおしゃれなカタログを置かせてもらう、デジタルサイネージ置いて、無音の広告動画を流させてもらう、とか。

#新規開拓営業をシナジー目線で考える#ナレッジマネジメント

売り込み一辺倒は止めましょう。精神論では売れませんから。

新規ばかり追いかけて、アフターフォローが弱い企業は、大変かと思いますが、

大きく変わるチャンス。面倒だからこそ、勝てる!

競合が増え、新規集客コストが上昇し続けているのなら、

利益は削られ、事業・企業ライフサイクル的にも、どんどん衰退期へ向かっている。

コロナも相俟って、飛込営業やテレアポも敬遠される時代。
FAXDMは悪評をまき散らすだけ。

コロナで営業職の新人教育・研修もできない状況もあり、

お客さんも訪問やアポイントを敬遠しますし、できてもZOOMぐらい。

なかなか、経験を積む機会も少ないかと思います。

そういう販売・営業成績の伸び悩みや、営業研修・教育の課題解決に貢献できるのは、

何十社以上もの【きちんとインタビューした顧客事例】だけです。


 

たくさん導入企業があるのに、顧客事例を纏めていない企業は、

この本を参考に、これからホームページに作っていけば良いだけです。

日頃から、顧客事例を纏めている会社・商品・サービスは、

アフターフォローをしっかりしている証拠。

新人でも、顧客事例をどんどん伝える事ができますし、

提案資料に顧客事例があるだけ、最強の説得材料になる。稟議が進むでしょう。


 

▶産地・地域性がある商品とのシナジーを出すには、

まず、利益を減らす経費「広告費をゼロに近づける」ことを考える。

産地・地域性がある商品なら、「ふるさと納税」の返礼品にしてもらえないか?

自治体に申請はできるはず。(※審査・条件は各自治体で要確認)

ふるさと納税の返礼品になれば、いろんな「ふるさと納税サイト」に掲載される。

これは、ネット広告宣伝しているのと同じ。


 

 返礼品でキャンピングトレーラーは珍しい。


 

#自動車販売店がシナジーを出していくには、

自動車販売店は、保険の代理店であったりします。

そしてハイブリッド車は増え、電気自動車も増えつつあります。


 

そこで例えば、

災害時やキャンプ時にも非常用電源として使える蓄電器を案内するとか、


 

カーポートをお持ちのユーザーには、

太陽光発電を紹介してみるのもアリです。


 

#成熟社会の新規開拓営業は、

子供の頃「自分がされて嫌なことは、人にするな!」と言われたものですが、

令和になっても、まだFAXDMを送ったり、

コロナ禍でも、飛込営業やテレアポする行為は、本当に迷惑千万の時代になりました。

ネットやYouTubeで殆どの情報は得れる為、

お客さんが全く情報を持っていなかった昭和という時代で培った価値観・経験が通用しないのです。


 

しっかり会社や個人を自己開示した内容を定期的に発信し続け、

「興味・関心を持ってもらう」「忘れられないように関係を維持する」等、

浅く・細く・ゆるく・長く繋がりを維持しながら増やしていく時代です。


 

よって、売り込み・精神論やガンバリズムでは疲弊し、悪評が広がるだけ!

成熟社会では、顧客視点に立脚したマーケティングを活用した営業スタイルで、

引き合いが集まる・共感が集まるような仕組みを作れるかが鍵です。

#外壁塗装・屋根工事業とシナジーが生まれやすいのは、

外壁塗装・屋根工事業の方は、お宅を訪問してプロとして外壁・屋根を見るので、  

火災保険が使える可能性があれば、その申請をお手伝いするか、 火災保険の代理店と業務提携して、お客さんに火災保険を紹介してあげるのは、説得力があって喜ばれる。    

思い切って火災保険の代理店になってしまえば、お客さんとの関係維持ができ、紹介が広がるかも。 今後の為に、自然災害もあるから、こういった保険に入ったほうが良い、と説得力ある提案ができる。

#新聞販売店がこれからシナジーを出すには、

もともと新聞購読者も減ってきていましたが、コロナ禍で、折込チラシも減ってます。。
せっかくの包装機械や折り機、土地勘あるスタッフ、作業机、配達用のカブなど、勿体ないです。

そこで、新たに「ポスティング業」を加えて、シナジーを出すことを考えてみます。

ポスティングも減ってはいますが、まだまだ健在ですし、開拓の余地はあります。
特に「法人向けポスティング」依頼は少ないそうですし、
いろんな業界で、店舗・事務所周辺にだけチラシを自力で営業マンが配っている不動産会社もあります。

なので、例えば「この〇〇エリア(例:3千世帯)のポスティングできます。」のチラシ作って
新聞配達や集金で出かけた際に、いろんな店舗や事務所・オフィスに、ポスティングして集客してみてはどうですか?

ポスティングの配達員が足らないとかあれば、どこかポスティング会社と業務提携して、ヘルプしてもらう等も良いですね。


不動産・保険営業の信用・信頼残高を高めるアイデア

日本は自然災害も多く、先行き不安が多い。不況時は、治安悪化も懸念される為、
防犯対策も大切。治安が良いこと・安全であることの価値は年々高まってきている。



不動産オーナーさんには、棚子さんの満足度が上がる、新規客からの評価が上がる、
個人宅には、家族を守る、家を守る、等お話してみるのも良いですね。