コロナ禍も相俟って、店舗閉鎖や事業縮小、リストラや副業解禁の動きが増えてきた。
平均寿命も延び続ける日本、定年制を廃止した上場企業もある。
そんな中で増えているのが、フランチャイズ加盟店募集。
フランチャイズは、ビジネスモデルが仕上がっている点がメリットで、
時間をお金(加盟金)で買える仕組みだが、
高額な加盟金のフランチャイズも多く、断念している方も多いと思う。
一部には、既存店舗で半年や数年間、研修も兼ねて働いてもらってから
独立できるフランチャイズもあったりはするが、、
そこで、この高額な加盟金を、どうにかできないか?考えてみる。
フランチャイズ本部としても、加盟店を増やせる方法となるが、
クラウドファインディングを活用して、
(加盟店の)資金集め、(加盟店と本部の)広告宣伝と捉える。
要は「加盟店になる条件が、クラウドファンディングを行うことであり、
その代わり、加盟金は免除しますよ。」という事。
※加盟店の為のクラウドファンディングだが、集まった資金は、本部が加盟金として受け取る。
クラウドファンディングも寄付型、投資型、販売型など、種類があるので、
最適なものを選ぶ必要がある。
例えば、福祉・障がい者に関するものなら、寄付型が良い、とかアドバイスはもらえるはず。メディアに取り上げられる可能性も高い。
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